ABOUT SYMPTOMS
独立した歯でしっかり噛める
インプラントとは、乳歯、永久歯に継ぐ第3の歯と言われており、噛む能力は自分の歯と同程度となり、違和感もなく、発音にも苦労することがありません。
ブリッジと違って前後の歯を削ることもないので、残っている歯に対してもやさしい治療法といえます。
当院は、日本歯科インプラント機材協議会にも加盟している信頼性の高いインプラントを取り扱っております。
また、インプラント手術時におきまして、歯科医師による術前診査、および全身管理には、医師による検査、診断を十分に行いますので安心してご相談下さい。
PROBLEMS
インプラントについて
こんなお悩みありませんか？
- できるだけ費用を抑えて治療したい
- 固いものが噛めなくなった
- 骨が足りないと断わられた事がある
- 手術後に痛いのや腫れるのは嫌だ
- 歯が気になって笑うことができない
恐怖⼼のある患者様には⿇酔科医によるセデーション(静脈内鎮静法)を⾏っております。
（※費⽤ ¥100,000円＋tax）
FEATURE
インプラントの特徴
メリット
- 健康な歯への影響を与えない / 隣の歯を削る必要がない
- 自分の歯でしっかりと噛める
- 発音が安定して会話を楽しめる
- 見映えよく仕上げることが可能
デメリット
- 治療費が高額（保険適用外）
- 外科処置に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性がある
- 治療後のメンテナンスが必要
- まれに、感染症のリスクがある
STEP FLOW
施術の流れをご紹介
01
カウンセリング：検査
CT撮影を行い口腔内や骨状態を検査し治療計画をたてます。
02
１次手術
インプラント体（根っこの部分）を骨の中に埋入します。手術自体の時間は30分程です。
03
治癒期間
骨と接着するまで下顎の場合は3ヶ月程あけます。（上顎の場合は5〜6ヶ月あけます）
04
２次手術
しっかり結合できたのを確認しアバットメントを取り付けていきます。※図1参照
05
上部構造装着
型取りを行い人工歯を被せます。
06
定期検診
長く維持するためには定期的にメンテナンスをうけることが大切です。
インプラントに関するよくある質問はこちら
インプラント⼿術後は⾷事できますか？
⼿術後数時間は、⿇酔が効いているため感覚が鈍くなります。
そのためすぐに⾷事をしてしまうと、⽕傷や頬・⼝唇を噛んでします可能性があります。またアルコールや刺激物の強いものなどは⾎の巡りが良くなるため、腫れたり出⾎しやすくなりますので控えるようにしてください。
こうの⻭科ではインプラント治療をどれぐらい⾏っていますか？
インプラント歴20年の院⻑が年間40症例⾏っております。
（※⽇本インプラント学会所属、JACID会員）
インプラント⼿術後（治癒期間）の注意事項はありますか？
術後３⽇間は⾎⾏が良くなるような運動や⼊浴を控える事と、傷⼝を⾆や指などで刺激しないよう気をつけてください。インプラント体と⾻が結合するまでの間は、天然⻭と⽐べ粘膜との結合が弱く感染しやすいです。⻭ブラシやその他のケアグッツを⽤いて毎⽇の⼝腔ケアが重要となります。
インプラント治療は誰でもできますか？
⾼⾎圧症や⼼臓疾患等の循環器系や呼吸器系、糖尿病や⾻粗鬆症等、疾患をお持ちの⽅は現在の服⽤されている薬の調整など担当医との相談が必要になります。また、インプラントを埋⼊するために⾻が不⾜している場合には、⾻を造るための⼿術が必要です。さらに、⻭周病罹患者や喫煙者は、⻭周病の治療を優先して⾏い、減煙や禁煙してからインプラント治療を受けることをお勧めします。
